GoogleスプレッドシートのDATE関数を使って数値データを日付に変更しよう!

スプレッドシート
ケンジロウ
ケンジロウ

いやー・・・・そうきたか

社員B
社員B

どうしました?ケンジロウさん

ケンジロウ
ケンジロウ

社内検定試験を受ける一覧表を作ってもらったんだけど、年月日をそれぞれ「年」「月」「日」で別々のセルに数値で入力されてるんだよね。
できれば1つのセルに「年月日」を入れてほしかったんだけど・・・まあ伝えてなかった私が悪いんだけどね・・・

社員B
社員B

そうなんですね。でもこれならDATE関数を使えばすぐに1つのセルに日付を表示させることができますよ。

ケンジロウ
ケンジロウ

DATE関数?

DATE関数とは

DATE 関数は、「年」「月」「日」を引数にして日付データを作成する関数です。

セルに入力されている数値を引数として指定し、シリアル値を求める関数といった方が正確かもしれません。

ケンジロウ
ケンジロウ

シリアル値?

シリアル値とは

スプレッドシートは、1900年1月1日を「1」とし、経過した日数を数値化したものを日付表示としています。

この日付表示を数値化したものをシリアル値といいます。

1900/01/01はシリアル値「1」
1900/01/02はシリアル値「2」

2017/09/07はシリアル値「42,985」

2019/07/10はシリアル値「43,656」

といった感じです。

ケンジロウ
ケンジロウ

なるほどね・・・

 

社員B
社員B

まあこんなものなんだなと思っておいてください。

ただシリアル値を使った方が便利な事もあるのでその時に改めて確認していただければ良いでしょう。

 

シリアル値は日付が入力されているセルを選択した状態で、上部ツールバーの「表示形式」→「数字」→「数値」を選択することで変更することができます。

シリアル値から日付表示にする場合は同じ手順で「表示形式」→「数字」→「日付」を選択することで出来ますが、ショートカットキーがありますので覚えておくと良いでしょう。

ショートカットキー:Ctrl+Shift+#

日付に関するショートカットキーで今日の日付を入力するものがあります。

合わせて覚えておきましょう。

ショートカットキー:Ctrl+:

ケンジロウ
ケンジロウ

これは便利だね。

ではDATE関数に戻ります。

構文

=DATE(年,月,日)

引数になる「年」「月」「日」はセルを指定または、シリアル値を求める関数なので直接下記のように数値を入力しても良いです。(シリアル値を求めた後に日付表示させているだけ)

セル指定の場合
=DATE(A2,B2,C2)

数値の場合
=DATE(2019,07,10)

実際にやってみましょう。

DATE関数を使って各列に入力されている日付をまとめる

今回は下図を使って説明していきます。

A列~C列まで「年」「月」「日」が各列に入力されています。

C列とD列の間に1列追加し、「年」「月」「日」を合わせたものを表示させましょう。

まずはC列とD列の間に1列追加します。

列の挿入はショートカットキーがあるでそちらを使います。

列追加のショートカットキー:Ctrl++です。

列追加のショートカットキーは選択した列の左側に挿入されるためD列を選択後「Ctrl++」を押します。

下図のようになったと思います。

行の挿入も同じショートカットキーで行えます。

行の場合は選択した行の上に挿入されます。

社員B
社員B

列・行挿入のショートカットキーも覚えておくと便利ですね。

DATE関数に入れる内容を確認します。

年:A3セル(2019)
月:B3セル(2)
日:C3セル(19)

となり、計算式にすると以下になります。

D3セルへ入力してみましょう。

「年」「月」「日」が1つになって日付表示されていますね。

後はこれを下のセルへコピーすればOKです。

D3~D15にはシリアル値が入っているので、表示形式を変更して確認しましょう。

DATE関数が動いているのがわかります。

別の例でDATE関数の使い方を見てみましょう。

DATE関数に他の関数を組み合わせて日付表示にする

今度は下図のようなデータの場合です。

A列に日付ではなく数字8桁で日付が入力されています。

先程説明したようにシリアル値にしないと日付として認識されないのでDATE関数を使って直してみましょう。

A列とB列の間に1列追加します。(B列選択後、ショートカットキー:Ctrl++ で列を挿入)

今度は前回紹介した、LEFT関数・MID関数・RIGHT関数を使います。

LEFT関数・MID関数・RIGHT関数は下記を参照してください。

DATE関数に入れる内容を確認します。

年:LEFT(A3,4) A3セルに入力されている値の左から4文字を取得(2019)

月:MID(A3,5,2) A3セルに入力されてい値の左5番目から2文字を取得(07)

日:RIGHT(A3,2) A3セルに入力されている値の右から2文字を取得(02)

となり、計算式にすると以下になります。

B3セルへ入力してみましょう。

「年」「月」「日」が1つになって日付表示されています。

後は下のセルへコピーすればOKです。

B3~B15にはシリアル値が入っているので表示形式を変更して確認してみましょう。

社員B
社員B

このように入れ子にして使うことも出来ますので工夫してみてください。

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